安全への取り組み

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輸送の安全に関する基本理念

当社の事業は公共性も高く、輸送の安全確保は事業の最優先課題です。この達成の為に、関係法令及び社内規定を遵守し、それらの改善策の不断の見直しを行い、社員全員に安全意識を浸透させ、ゆるぎない安全文化を築き上げます。

宮崎カーフェリー株式会社 代表取締役社長
郡司行敏

安全に係る船舶情報
(神戸〜宮崎航路)

1. 運航船の項目

船名旅客定員総トン数全長航海速力
フェリーたかちほ576名14,006トン194m23ノット
フェリーろっこう576名14,006トン194m23ノット

2. 安全に係る設備

船名救命胴衣救命浮環膨張式救命
いかだ
高速救助艇兼
救命いかだ支援艇
無線設備
フェリーたかちほ大人用:643個
子供・乳児:73個
12個50名用:14艇1艇下記 3. に準ずる
フェリーろっこう

3. 緊急時の通信手段

船名衛星電話無線電話携帯電話AIS位置通知機器
フェリーたかちほ・非常用位置指示無線
 標識装置(EPIRB)
・捜索救助用レーダー
 トランスポンダ
フェリーろっこう

4. 船舶の受検状況

船名検査受検年月日
フェリーたかちほ2024年6月23日
フェリーろっこう2024年10月20日

5. 損害賠償保険に関する情報

船名1人当たりの船客傷害保険賠償限度額契約期間
フェリーたかちほ1億円2024年4月1日~2025年3月31日
フェリーろっこう1億円2024年4月1日~2025年3月31日

6. 安全性向上に向けた自主的な取り組み

船名同一エリア事業者との情報共有海陸安全作業会議防火・防水・総員退船等訓練及び
安全教育等
フェリーたかちほ・株式会社商船三井さんふらわあ
(大阪~志布志航路)
毎年4月、12月毎月1回実地
フェリーろっこう毎年4月、12月
※その他、夏季・冬期多客期会議、安全統括管理者会議、運航管理者会議等の実施

安全管理規定

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